約 2,676,305 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31649.html
登録日:2015/03/10 (火) 13 56 32 更新日:2024/09/01 Sun 09 26 12NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 V2以降で本領発揮? エアーマン エグゼ2 ガス湯沸かし器 ゴスペル ネットナビ ホアー! ロックマン ロックマンエグゼ 倒せるほうのエアーマン 千葉進歩 毒ガス 空気 風 風吹アラシ 『ロックマンエグゼシリーズ』に登場するネットナビの一種。 属性は無。『4』以降にも出ていれば「風」系統になったかもしれない。 CV 千葉進歩(アニメ版) モデルは『ロックマン2』にボスロボットとして登場したワイリーナンバーズの1体、DWN.010 エアーマン。遊戯王に出てくる同名のモンスターは無関係。 ドライヤーをモチーフにデザインされているが、本家と比べて大きな変更点はない。 質感は1960年代に流行したアメ車を参考にしている。 ガス会社の集金用のナビをカスタマイズしたものなので戦闘力はそんなに高くはない。 序盤に登場するボスという事もあり「エアーマンが倒せない」という歌が作られるほどの強敵だった本家と比べてかなり弱く設定されている(但し後述する初見殺し要素もある)。 だが何の変哲もないガス湯沸かし器から毒ガスを作成する技術もあるので侮れない。 【活躍】 ロックマンエグゼ2 第1話に、ガス会社の社員でネットマフィア「ゴスペル」の構成員でもある風吹アラシの持ちナビとして登場した。 風吹の命令でやいとの家の風呂場にあるガス湯沸かし器のシステムに侵入し、換気システムを誤作動させてガス漏れ事件を引き起こす。 やいとを人質にとって綾小路家に身代金を要求しようとしたが、湯沸かし器の電脳にやってきたロックマンとのネットバトルで破れ、デリートされた。 第8話ではコトブキマンションの電脳にある電磁波プログラムの前に、コピーデータとしてクイックマンやカットマンと共に立ちはだかる。 とはいえかなりの後半の上に性能はV1(最初に対峙した時と同じ)なので下手するとそこら辺のウイルスの方が強かったりする。 【主な技と強さ】 エアボンバー 前方に爆風を発射して攻撃する。 バージョンが上がる毎にスピードは速くなる。 『エグゼ6』のブラストマンも同じ技を使用するが、あちらと違って無属性。 エアシューター 3つの小さな竜巻を同時に発射する。 この竜巻は盾も兼ねており、ロックバスターやキャノン系など貫通しない攻撃を弾いてしまう。 竜巻のスピードはそれぞれ異なるので、しばらく待つと隙間ができる。 また、穴を越えられないのでパネルアウトで防ぐことが可能。 トルネード 相手エリアに竜巻を2つ発生させる。 しばらく経つと縦か横方向に移動して交差する。 風や竜巻に関する技で攻撃する。 シナリオで戦うのが第1話なため、そんなに怖い相手ではない。 3種類ある攻撃も、落ち着いて対処すればどれもかわせるものなので、ノーダメージで勝つのも難しくはない。 しかし技の1つのエアシュータを発射している時は、キャノンなどの攻撃が当たらない事もあるため、焦って撃ってしまわないようにしたい。 シナリオで倒すと、今度はデンサンエリア1でV2と戦う事ができ、そこで倒すと今度はV3がランダムエンカウントで出現するようになる。 だがこのV2以降が厄介で、HPだけが上がる前作までとは違って今回からは攻撃力まで強化されるようになった。しかもエアーマンの場合は攻撃のテンポもバージョンが上がる毎に速くなる。 そのため、技を同時に繰り出してくるような事も珍しくなくなる(エアシューターのすぐ後にエアボンバーなど)ので、攻撃が避けづらいものとなる。 ちなみにV3のHPは700もあるので、序盤で入手できるチップだけだと火力不足に陥りバトルが長期化する事も。 なので前作と同じ感覚で序盤のうちに挑もうとすると、まさに「エアーマンが倒せない」状態になって苦戦する危険性もある。 とはいえこの時点でP.Aガッツシュートとドリームソード1(どちらも威力400)があるのでV3チップ狙いもそこまで難しいわけではないが。 ……まぁ、逆に言えばシナリオを中盤以降までしっかり進めていたなら、それほど脅威ではなくなるわけだが。 彼のナビチップを使うと、前方エリアにエアシューターを発射して攻撃する。 攻撃力はそれほど高くなく穴パネルは通過しないが、竜巻発生パネルにいる敵には2ヒットする。 なので数値付加系のチップと案外相性はよく、シナリオや対戦で安定して使う事も可能(対戦で2ヒットさせるにはある程度の工夫は必要)。 上述の序盤から使える高威力のP.Aを使ったりすれば序盤でもV3は取れ、当時はナビチップの投入制限がクラス分けなどではなかったので5枚積みして頼ることも出来る。 ちなみにチップトレーダー限定だが無印~V3まで全てに*コードが入手可能なナビチップでもある。 【本編以外の活躍】 漫画版(鷹岬版) 風吹の命令で、とある倉庫でネットバトルをしていた熱斗と炎山を急襲し、ロックマンをゴスペルへ連れ帰ろうとする。 そのロックマンを人質にしてブルースに抵抗しないよう要求したが、炎山はそれを拒否。 やむなくロックマンをデリートしようとしたが、その前にロックマンにサイトスタイルの力の発動を許してしまう。 その力を下からモロに食らってしまい、それに耐え切れずに吹き飛び一瞬でデリートされた。 漫画版(あさだ版) 風吹と一緒にWWWタワーを襲った後は、かねてから彼らが計画していた「秋原町誘拐作戦」を実行する。 ウイルスを率いて秋原町を乗っ取り、駆けつけたブルースやロックマンと戦闘になりかけたが風吹の命令で一旦退却。 次にライフライン管理センターをカットマンと共に襲撃したが、そこにロックマンとアイスマンが立ちはだかる。 カットマンとのコンビネーションで優勢に戦っていたが、熱斗のひらめきでロックマンとアイスマンも連携をとり、最後はフレイムブレードを使われてカットマンと共にデリートされた。 ちなみにこの作品では語尾に「~だホア」とつけて話す。 アニメ版 第1期から登場。 原作と同様にやいとの家のガス湯沸かし器を誤作動させるが、やはり同じようにロックマンにデリートされた。 しばらくして再登場したが、既に風吹が逮捕されているため自律型ナビとなっている。 後に電脳獣ゴスペルに吸収されるが、ゴスペルがデリートされた時には他のナビと共に復活した。 その個体はどうなったかは分からないが(AXESS41話のゲームのランキングの6位に名前が確認できる程度なため)、 Streamでアステロイドのエアーマンが登場し、今度はコード将軍のナビとなった。 こちらでは電脳空間よりもディメンショナルチップの力により現実世界に実体化している時間の方が長く、ライカとプリンセス・プライドを狙って雄たけびを上げながら暴れ回ったがCFサーチマンによって倒された。 コード将軍はクリームランドの戦力増強のためにエアーマンを解析して量産し、アステロイドの軍団を作ることを計画していたがこちらのエアーマン軍団もナイトマンによって全て処分された。 元はガス会社の集金用ナビだったはずなのに、かなりの大出世である。 追記・修正はよく換気をした後でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 湯沸かし器ネタはギリギリアウトとかそういう話ではない -- 名無しさん (2015-03-10 14 40 47) ↑どういう意味でアウトなんだ?エロ的な意味?現実で似たトラブルが起きたから? -- 名無しさん (2015-03-10 16 14 28) 空気男 -- 名無しさん (2015-03-10 16 46 36) ↑3 毒ガス発生ではなかった気がするが、湯沸し器(の欠陥?故障?)が原因で重大事故が起こってた記憶がある -- 名無しさん (2015-03-10 19 46 15) ↑そうそれ、あれは毒ガスというより一酸化中毒だけど -- 名無しさん (2015-03-10 21 38 59) アニメでも漫画でも風を操る力よりも巨体にものを言わせた力押しで戦うっていうのが強調されてた気がする -- 名無しさん (2015-03-11 18 09 38) ゴスペルから解放された時ブルースの隣にいたが、捕まらなかったのだろうか? -- 名無しさん (2015-03-13 11 55 14) ↑三期でアステロイドとして登場したあたり恐らくそのままデリート・・・ってのは冗談だが、まぁ逮捕はされただろうな -- 名無しさん (2015-03-18 13 00 49) エアーマン・・・倒せた -- 名無しさん (2015-10-10 12 31 41) コード将軍は最後どうなったの? -- 名無しさん (2020-02-27 14 10 55) エアーマンが倒せないはエアーマンすら倒せないことをネタにしてる歌なんだよなぁ… -- 名無しさん (2020-05-17 04 24 22) ↑2 ストリーム第26話「氷のアステロイド城」からのネタバレになりますが...病死してしまう(確か)...イワン・コオリスキーとは違う意味で哀しい人物...かな? 因みに48話以降に登場する大量のアステロイド大軍団として複数のエアーマンが登場している。 -- 名無しさん (2020-06-27 22 54 44) やーい風吹のエアーマン欠陥品www -- 名無しさん (2023-01-09 22 41 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31802.html
登録日:2015/03/21 (土) 11 09 03 更新日:2024/09/05 Thu 23 04 58NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ×ソドム ×トノサマン エグゼ3 シークレットエリア ネットナビ ヤマトマン ロックマン ロックマンエグゼ 大和 山口太郎 忠義 槍 武士 武士道 武者 漢 科学省 自律型ネットナビ 足軽 鎧武者 『ロックマンエグゼシリーズ』に登場するネットナビの一種。属性は無。 CV 山口太郎(アニメ版) モデルは『ロックマン6』にボスロボットとして登場したワイリーナンバーズの1体、DWN.048 ヤマトマン。 そんなに大きくデザインは変わっていないが、カラーリングは水色に変更された。 本家と同じく槍で攻撃を行い、「電脳世界一の槍使い」を自称するほど高い実力を持つ。 以前は科学省のナビ精鋭部隊の隊長を務めていたが、セレナードに戦いを挑んで敗れて以降は彼(彼女?)の側近となった。 もし彼が今でも精鋭部隊の隊長を務めていたなら、科学省全滅事件の結末はどうなっていた事だろう……? 武士道と忠義を重んじており、一度主と決めた者は全身全霊をかけて護衛する。 古風で暑苦しい喋り方をするが、セレナードからは「とても頼もしい男」と評価さるほど厚い信頼を寄せられている。 セレナードから信頼されている一方で、卑怯な暗殺者であるダークマンとは犬猿の仲。 英語版の名称は「JapanMan.EXE」 メインキャラ以外のナビでは名前が異なる数少ない例。(他はスワローマンやキラーマン) 【本編での活躍】 ロックマンエグゼ3 クリア後に行けるシークレットエリア2の奥で、隠しナビとして登場。 ダークマンを撃破したロックマンの前に立ち塞がり、セレナードへの忠義を果たすために彼にネットバトルを仕掛ける。 正々堂々とした勝負を繰り広げるも、1歩及ばず敗北してデリートされてしまった。 【主な技と強さ】 サウザンドスピア 相手から2マス離れたところに立ち、槍を高速で突き続ける。 1列空けた前方タテ3マスが攻撃範囲。 この攻撃は被弾しても無敵時間が発生せず連続ヒットするのでスーパーアーマーを装備していないと大ダメージを受けてしまう。 ストレートスピア 相手から3マス離れたところに立って使用。 前方3マスにいる相手を槍で一突きにする。 スピニングリフレクト キャノン系やショット系の飛び道具を、槍を高速回転させて跳ね返す。 低い威力の攻撃でも、高い攻撃力に変換して反射させるので注意。 アシガルゾウエン 小さなアシガルを召喚させて前方に突撃させる。 突撃したパネルは自エリアに塗り替える。 槍を使って高威力の技を繰り出してくる。 離れたところから攻撃する事が多いが、飛び道具はスピニングリフレクトで跳ね返されるので危険。 攻撃範囲の広いチップを中心に使ってダメージを与えていくか、技を繰り出す前に少しだけ隙があるので最前列まで出てきた時にソード系などで反撃すると有利に戦える。 HPが少なくなってくると、アシガルゾウエンでアシガルを召喚してくる。 この技を使われるとアシガルが前方に突撃してエリアを次々と奪っていくため、油断するとあっという間に最後列に追いやられてしまう。 こうなってしまうと槍攻撃の格好の的となってしまうので、召喚される前にルークなどで防御壁を作っておきたい。 もしくはアシガルは穴パネルは通過できないので、事前に前方のパネルを破壊しておくのもいい。 アシガル自体はHPが少なく、強化したバスターで破壊する事も可能だが、その際は流れ弾をスピニングリフレクトで跳ね返される恐れもあるので注意。 因みにV2をシークレットエリア2で倒すと今度は浦川旅館にある鎧型空気清浄機の電脳にV3が現れるようになる。 武士をモチーフにしているヤマトマンと非常にマッチした出現場所だが鎧にプラグイン出来ること自体が意外すぎるので結構分かりづらい場所でもある。 ナビチップを使うと、1列空けた前方タテ3マスを槍で連続攻撃した後に、前方ヨコ3マスに止めの一突きを繰り出す。 連続攻撃中にAとBボタンを交互に連打するとヒット数がアップするが、実はAとBボタン押しっぱなしでも大丈夫だったりする。 ちなみにこの槍はソード性能を持つ。 【本編以外の活躍】 アニメ版 Streamにアステロイドとして登場。そのため忠義を重んじていた原作とは違い、完全な悪役になっている。 ライカの友人イリヤのナビとなり、博物館や美術館から槍や刀を次々と盗み出し、 スピアをギガキャノンで破壊された後は、盗んだ武器の一部を転送し、自分の武器に作り変える能力を見せた。 「武器は使われてこそ輝く」というイリヤの考えに賛同して犯罪に荷担していたが、徐々に双方の考え方にズレが生じ始める。 最後にはイリヤを見限って彼を始末しようとしたが、その前にCFロックマンとCFサーチマンに敗北してデリートされた。 その際に「この程度の武器でやられるとは、このヤマトマン一生の不覚!」と言い残した。 Beastにもグレイガ側のゾアノロイドとして登場。 ディメンショナルエリア研究所を目指す熱斗達を部下を率いて強襲。 通常の状態でもロックマンを追い詰める力を見せ、 獣化して、合流したブルースとサーチマンも圧倒したが、 トリルとアイリスによって理性を保ったままグレイガビーストに獣化したロックマンに一撃で倒された。 追記・修正はセレナードに信頼されてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] イリヤは子安さん -- 名無しさん (2015-03-21 12 24 33) 漫画か何かだと逃げたフォルテ追ってた科学省のナビ部隊(フォルテに胸の傷付けた奴)がこいつの部隊 だったような -- 名無しさん (2015-03-21 14 27 24) ↑漫画版では警部の使っていたナビがヤマトマンじゃなかった? -- 名無しさん (2015-03-22 01 31 13) ↑似てるけど微妙に違う。 多分漫画のは「ヤマトマンをベースにしたオリジナルナビ」のつもりでデザインされて、それをエグゼ3のスタッフが逆輸入したって感じじゃないかな? -- 名無しさん (2015-03-22 16 10 32) 科学省全滅事件ってフレイムマンの? -- 名無しさん (2015-06-21 12 59 20) 足軽でエリアを奪われた後のサウザンドスピアが凶悪すぎる。避けられない上に連続ヒットでV3だと600も喰らうから即デリートだわ。マヒやプラントマンのはめコンボを使わないと勝てない -- 名無しさん (2016-07-26 21 14 37) ナビチップはリョウセイバイと同じコードYだから、対戦では対策しないと簡単に即死コンボが成立するという -- 名無しさん (2016-07-26 21 28 04) V2を倒してしまうと、メットールとメットール2しか出ないバグのかけら集めスポットを徘徊するようになる迷惑なナビ -- 名無しさん (2016-11-17 11 54 20) さすがウラNo2なだけあって相当の猛者だった -- 名無しさん (2018-07-31 17 08 13) 思えば悪役としての出番だったアニメって、肝心のセレナードが未登場だから根本的に別物にならざるを得なかったんだろうな -- 名無しさん (2024-06-13 10 19 00) ウラインター -- 名無しさん (2024-09-05 23 04 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/43929.html
登録日:2020/02/05 (水) 18 09 58 更新日:2023/04/20 Thu 16 17 26 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 インターネット エグゼ5 スキー スキーヤー ダークロイド ネットナビ ネビュラ ブリザードマン ロックマン ロックマンエグゼ 冷気 吹雪 水 水属性 自律型ネットナビ 陶山章央 雪 雪だるま 『ロックマンエグゼシリーズ』に登場するネットナビの一種。属性は水。 CV:陶山章央(アニメ版) モデルは『ロックマン6』にボスロボットとして登場したワイリーナンバーズの1体、DWN.041 ブリザードマン。 スキー板とストックを装備している雪だるま型ネットナビ。本家版とあまりデザインは変わっておらず、より雪だるまらしいフォルムとなった。 見た目通りスキーが大好きであり、冷気と吹雪を操る能力を持っている。逆に熱いものが苦手らしい。 マスコットのような見た目だが、無邪気さと残酷さを併せ持っている。「ヒュルルー」が口癖。 【活躍】 ・ロックマンエグゼ5 ダークチップシンジケート「ネビュラ」のダークロイドとして第1話から登場。 秋原エリアを占拠し、自分の冷気でエリアを雪と氷の世界にし自分専用のゲレンデに改造しようとしていた。 秋原エリア3にて、インターネットを解放するために結成されたネビュラ討伐部隊と対峙。 バトルでは雪や氷を武器にして戦うが、あえなくロックマン達に敗れデリートされた。 第6話にて復活。 25年前のオラン島のパストビジョンでガウを捕まえ連れ去ってしまう。 第7話ではパワーアップして登場。ファクトリーの電脳1で電磁バリアの制御装置を守っていた。 プラグインしてきたロックマンとバトルをして再び敗れるが、その後は発生させた暗黒星雲に吸い込まれ、ロックマンを庇った防御役ナビを取り込んだ。 その後はココロサーバーの電脳で登場。 復活した他のダークロイドと一緒にロックマンを妨害しようとするが、ロール、ガッツマン、グライドに行く手を阻まれる。 クリア後の隠しシナリオにも登場。 ネビュラホールエリア6にてコスモマンと組んでガーディアンとしてネビュラ討伐部隊に立ちはだかる。 バージョンもV3になっており厳しい戦いになる…かと思いきや、ヤミの穴を全て攻略しエリアボスのコスモマンと戦える状態となれば、ブリザードマンを無視して攻略する事も可能だったりする。 カーネル版及び5DSならトードマンのゲンキデルメロディーの効果でもっと楽に攻略できる。 なので先を急いでいる人やアイテム目当てで攻略している人には無視されやすい。なんか哀れ。 スノーボール攻撃が鬱陶しいと感じたら倒してしまってもいい。カーネル版及び5DSならシャドーマンのやみうちを使えば1ターンリベレートも可能。 【主な技と強さ】 ・ローリングスライダー 雪玉のように丸まって相手ナビに突進する。ブレイク性能あり。 最後列まで達すると、上空から雪の塊がランダムで2個降ってくる。 雪の塊はしばらくエリアに留まるが、攻撃を与えると破壊する事が可能。 ・ブリザードブレス 目の前の横2マスに冷気を帯びた息を吐く。 この時には隙だらけになるので、攻撃を与える絶好のチャンスとなる。 V2以降は息がかかった場所が氷パネルになるので厄介。 ・スノーローリング 大きな雪玉2個を相手エリアに蹴り込む。 ・スノーボール リベレートミッション専用技。 自分の周囲2マス内にいる相手を雪玉で攻撃する。 雪と冷気にまつわる技を使用。 どの攻撃も直線的で、上下移動だけで簡単にかわせる。 だがローリングスライダーやスノーローリングはスピードが早いので油断は禁物。 ローリングスライダーの後で降ってくる雪の塊も、移動や攻撃の邪魔になるので厄介。 しかしこれらの攻撃は穴パネルは超えられないので、あらかじめクラックアウト等で穴を開けておけば簡単に防げてしまう。 水属性なので、挑む前にはフォルダに電気属性チップを多めに入れておくと良い。 リベレートミッションではブリザードマンの周囲2マス以内で行動終了すると、スノーボールで攻撃してくる。 しかし威力は低いので残りHPに余裕があればあまり気にしなくてもいい。 ナビチップを使うと、立っていた場所にブリザードマンが出現し、雪玉を前方に蹴り込む。 この雪玉は貫通性能があるので、横一列に並んだ敵を一掃するのに役立つ。 また進路上に障害物があれば、それを巻き込み大きくなって転がっていく。 巻き込んだ障害物1つにつき攻撃力が100加算されるので、対人戦では障害物を除去しつつ攻撃をする事が可能。 但し、雪玉は穴パネルを超えられないので発動させる場所に注意。 続編の『エグゼ6』では、これとほぼ同じ性能のチップ「ブリザードボール」が登場している。 こちらは巻き込んだ障害物1つにつき攻撃力が150加算される。 ボスナビ気取りのウイルス退治にはかなり役に立つだろう。 【本編以外の活躍】 ・アニメ版 Streamで登場。ダークロックマンに仕えている。 クラウドマンと共に綾小路家のイベントに乱入し大暴れする。 だが燃次の作戦で逆転され、CFロックマンに敗れデリートされた。 追記・修正はスキーが得意な人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ガウを雪玉で捕まえたシーンが印象に残る -- 名無しさん (2020-02-05 18 33 03) 避難!?ロックマンを道連れにしようと、普通に飲み込まれたんじゃなかったの? -- 名無しさん (2020-02-06 15 26 49) ↑うろ覚えだけど、爆散する前に中に入っていったから、中で闇の力を蓄えてからまた現れたように見えた。だから人によっては避難したように見えるんじゃないか? -- 名無しさん (2020-02-11 10 10 24) ↑自分も闇の力を蓄えるためにいったん逃げたものだと思ってた -- 名無しさん (2020-04-29 13 13 25) こいつだけダークロイドの中でデザインもキャラも浮いてるよね -- 名無しさん (2022-07-17 06 40 16) ↑キャラのコンセプトは「無邪気ゆえの残酷さ」だったりするんだろうか? -- 名無しさん (2023-04-20 16 17 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31654.html
登録日:2010/06/04 Fri 09 04 05 更新日:2024/05/19 Sun 07 38 55 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 2001年 CAPCOM GBA Nintendo Switch PS4 RPG Steam feel the wind じゃんけん エグゼ2 カプコン ゲーム ゲームボーイアドバンス ゴスペル スタイルチェンジ データアクション ハードなつづきから ロックマン ロックマンエグゼ ロックマンシリーズ 世紀末対戦 夏休み 続編 バトルが変われば、ロックマンも変わる! 概要 ■前作からの変更点【可能な組み合わせ例】 【選べない組み合わせ】 ※重大なバグ 利益になるバグ ■その他 ◆本作の対戦 概要 『バトルネットワーク ロックマンエグゼ2』(Mega Man Battle Network 2)とは、2001年12月14日にカプコンから発売されたゲームボーイアドバンス専用ソフト。 CM ※推奨BGM:「feel the wind」 僕らの力は、バトルの中で目覚める。 バトルが変われば、ロックマンも変わる! バトルネットワーク ロックマンエグゼ2 前作CMから引き続き、熱斗とロックマンの声優に松岡由貴が起用されている。 ストーリーはWWW(ワールドスリー)壊滅から3ヶ月後の夏休みで、ネットマフィア「ゴスペル」と戦っていく。 ■前作からの変更点 新規作品のためシステム面での調整不足が目立った前作から、様々な変更が加えられた。 戦闘終了後、HPが全回復しない 毎回回復するのもある意味電脳世界に合っている気もするが、この変更により、ぐっとRPGっぽさが増したと言える。 回復手段はプラグアウト、または後述のサブチップなどで行える。 どのチップコードとも組み合わせられる*(アスタリスク)コードの追加 これによりバトルチップの選択の幅が広がった。 【可能な組み合わせ例】 エリアスチールS+インビジブル1*+ワイドソードS キャノンA+キャノンB+キャノン* キャノンCの代わりになり、P.A(プログラムアドバンス)が発動する。 【選べない組み合わせ】 キャノンA+キャノンB+バリア* あくまでチップコードなので、同名で別コードの組み合わせに差し込むことはできない。 アスタリスクが初めてだった関係か、後のシリーズと異なり実はデータ上にはフォルテやサンクチュアリなど含む全てのチップにアスタリスクコードが存在している(*1)。 ただしチップトレーダーでしか入手できないものも多く、そのチプトレですら出ないものも存在するので殆ど使えないと思った方が良い。 スタイルチェンジによる変身 本作の目玉システム。詳細は項目を参照。 このシステムの導入により前作のアーマーシステムは削除された。 余談だが、前作の移植版である『ロックマンエグゼ オペレートシューティングスター』(OSS)ではアーマーシステムがなかったことになっている。 レギュラーチップシステム ロックマンのレギュラー容量(MB)以下のバトルチップをフォルダから1枚指定できる。 そうすれば戦闘開始直後にカスタム画面に必ず現れる。 強力なバトルチップほどレギュラー容量が高く、特に容量が51MB以上のものはレギュラー指定が不可能。 (ロックマンのレギュラー容量の最大値が50MBのため) レギュラーにプリズムかフォレストボム*、フルカスタムやクイックゲージあたりを入れるのは定番。 非戦闘時に使用できる消耗アイテム「サブチップ」の追加 電脳世界で拾ったり、サブチップ商人から購入できるアイテム。 HPを回復する○○エネルギーが2種類あるが、戦闘中にもリカバリー系チップなどで回復できるため、わざわざ買わなくても特に問題はない。 例として、 エンカウント率を下げるシノビダッシュ 直前に戦った敵と再びエンカウントするエネミーサーチ(※重大なバグあり。後述) セキュリティのかかったミステリーデータを解析できるオープンロック ミステリーデータに潜んでいるウィルスを自動でデリートするアントラップ がある。 ※重大なバグ 1.エネミーサーチバグ V2ナビなどの固定エンカウントする敵キャラと戦闘した後にエネミーサーチを使うと、データが消える可能性がある。 カプコンから公式に謝罪文が出されたほどのバグ。 コロコロコミックなどの関連雑誌に対処法と共に掲載された。 好奇心でついやっちゃいそうな範囲の行為なだけに、被害を受けた人はかなり多いのではないだろうか。 というか好奇心のみならず、終盤攻略中の思考だと「V2とエンカウントしたらさっさとV3とエンカウントしてチップを集めてしまいたい」という心理から、 エネミーサーチを使ってこの被害に遭うというパターンもあっただろう(*2)。 ちなみにV3相手ならば問題はない。 他にも本作には異常に出現しにくいウイルスがおり、3以降のようにナビカスで出現率を上げることが出来ないのでそういったウイルスにも有効。 マンションの電脳3のマグマドラゴン、WWWエリア2のミノゴロモン3あたりが有名。 2.スタイル合体バグ スタイル交換バグとも。エグゼ2は「スタイルを2つ保存できる」。 そのためたとえばエレキガッツスタイルとアクアシールドスタイルという風に2つのスタイルを所有できた。 このスタイルを別のROMと交換することができるのだが、このとき「すでにあるスタイルとレベルのみ違う同じスタイル」をひとつのROMで所有するとバグる。 エレキガッツスタイル(Lv2)とアクアシールドスタイル(Lv3)を所有するROMからアクアシールドスタイルを出し、別ROMのエレキガッツ(Lv1)と交換すると盛大にバグってしまう(*3)。 「チャージショットの威力が即死級になる」「スタイルの表示がバグる」などの症状が知られているが、いかんせん起こすのが手間な上に露骨にぶっ壊れるので研究されておらず、詳細はほとんど知られていない。 当然だが対戦環境でこんなもんを解禁したら、バランスどころか対戦相手のROMまでぶっ壊れかねないので、どんな対戦環境でもこのバグの使用だけは厳重に禁じられた。 利益になるバグ 1.チップ増殖バグ データの消失にほぼ絡まないため、バグというより仕様と扱われることが多い。 例えばオジゾウサンのチップがある。これは本来ラスボス直前の電脳世界でオープンロックを使用して手に入れることが可能な一品ものなのだが、 とある手段で簡単に何枚でも手に入れてしまうことが可能であるバグが存在する。 それは、ミステリーデータを入手した後、セーブせずにラスボスを倒すこと。 こうすると何が起こるかというと、クリア後再開するとこの紫ミステリーデータが復活しているのだ。 これはショップ・バグのかけら交換・チップ交換イベントなども同様(ただし交換に出したチップに限りきっちり減ってしまっている。バグのかけらや所持金は減らない)であり、 この現象を利用することで本来一枚しか入手できない(=本来の手段なら周回プレイを要する)激レアチップを何枚でも入手可能である。 具体的には「カワリミ S」「プリズム Q」「ビッグボム *」「エリアスチール *」など。 2.チップ増殖バグ(通信) こっちはまごうことなきバグ。 チップを交換する際、チップを送るタイミングでケーブルを引っこ抜くと「通信エラー」が発生するのだが、 この時タイミング次第で送り手側のチップは消滅せず、受け取り手側はチップを入手できるということが起きる。 これを使えば貴重なチップも増やし放題だが、時折チップごと消滅するというリスクも伴う。 上記のラスボスを介する手段は確実・安全だが手間がかかる。こちらは危険だが10秒あれば増やせる上、その対象にならないチップも増やせる。 もし今更チートも使わずにGBA本体でプレイしてこのバグに挑戦したいという人がいるなら、慣れるまではキャノンやショックウェーブあたりで練習するといい。 ちなみに逆の手順を踏むとチップが消失する。 ■その他 敵の火力が全体的に低下している一方でこちらの火力が増した エスケープがなくてもカスタム画面でLボタンを押せば逃げられる(ただしエスケープと違い失敗することも。もちろんボスからは逃げられません) ADDボタンの仕様変更(捨てたチップの枚数分永続オープンに、最大オープン枚数は10枚) パネルの種類が増加(マグマ、アイス、クサムラ、穴(時間で元に戻らない)) チップトレーダー使用時に自動セーブされるのでリセマラができなくなった 各地の電脳世界に背景がついたことで場所が分かりやすくなった 電脳世界に多くのショートカットが設けられ別エリアへの往き来が非常に楽になった(物語を進める毎に増えるので初めて行く際は遠回りする必要がある) プログラムアドバンスを筆頭として、戦闘演出が派手になった ◆本作の対戦 一言で言うと「世紀末」である。 もはやバグに近い、約10000ダメージのプリズムコンボ バリアブルソードのコマンド「ソニックブーム」はプリズムに当てるとプリズムコンボのように大ダメージを周囲に飛ばす上、バルーン系に当てると威力が一瞬で900を超える(どうやらソニックブームはグラフィックが1ドット進むごとにその都度ダメージ判定が発生しているらしい)。 一部ナビチップの性能が狂っている。シリーズで唯一連打できるフォルテ(無属性70ダメージをランダムに30発)の連打が可能だったり、トードマンV3(雷属性必中180)を連打するだけでアクアスタイルが詰んだり。 シナリオ前半から簡単に揃えられ、100×9でほぼ必中のゲートマジック。 600ダメージ(弱点なら1200)で即死も狙えてしまう配布ナビチップ、ゴスペル。 そのゴスペルを利用する3000ダメージ×2のP.Aダークメシア。 *入手し放題で最大5セット積める600ダメージでカゲブンシン無効のドリームソード3、必中800ダメージかつバグやチートを使わなくても5セット簡単に集められるヘビースタンプなどの強烈なP.Aの数々。 フルカスタムがたったの10MBの容量かつ、5枚投入できるのでこれを連発することで手札をガンガン回していける。 攻撃手段側が狂いまくってるせいで忘れがちだが「耐久値200で永続のドリームオーラ3(*4)を5枚積める上、耐久値150のドリームオーラ2もある」「インビジブルやカゲブンシンが3種類ずつある上、テンジョウウラやユカシタもある」など防御面もアホみたいに充実。 フルカスタムやドリームオーラ3からも分かるが、3以降のメガ・ギガ制限ではなく「ナビチップ」かそれ以外という縛り。どのチップも5枚まで積めてしまうので、後のシリーズで言うメガ・ギガ相当のチップもガン積み可能。 さらに同名のナビチップを5枚(ブラザー・サイトの場合は8枚)積める。上述のトードマンやフォルテはV3だけを最大8枚積める。 この頃はナビカスや改造カードが無くロックマンの最大がHP1000、サイトスタイルなら半減で500止まりのため、暗転チップやP.Aの連打でプリズムコンボなど鼻で笑う速さで決着が付く。 そのため最終的にカスタム画面のオープン枚数を増やしてやられる前にやる(か防御チップを使う)連打ゲーとなり、バランスを良くするためにHP9999にするチートを用いて戦うなんて遊び方すら考案されるほどだった。 暗転中のカットイン?エグゼ2の環境にそんなものはない(*5)。 対戦に勝利することでのみ出現するレアチップ収集においてはダブることもあったので、世紀末システムの方がさくさく進んでよかったのではないだろうか。 10種類あるのでそれでも十分大変なのだが…… ただし流石に連打ゲーでは戦略性も何もないため、全国大会では フォルダに使用可能なアスタリスクチップは5枚まで。 プリズムコンボの禁止。 同一ナビチップの投入禁止。(例えばフォルテV3を投入した場合、フォルテ及びフォルテV2の投入が禁止される) 同一PAの二回以上の使用禁止。 といった多くの制限が加えられた。 少々違うが、ナビチップの制限なんかは3以降のメガ・ギガのルールに似た面もある。もしかしたら原型なのかもしれない。 じつはオレ あの マントのナビに ハイキャノンを うってみたんだ そしたら ツイキシュウセイをおねがいしますと いわれて ヤツにはキズひとつ つけることはできなかったよ オレのフォルダの中で サイキョウのこうげきりょくをホコる ハイキャノンが きかないなんて・・・ ショックだったよ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 結局ハードモードはクリアできずじまいだったなあ -- 名無しさん (2015-03-11 08 46 57) 後半で*が無限に入手できる上に単体の使い勝手もよくPAも強烈なドリームソード3とブレードシリーズもかなり凶悪だった覚え -- 名無しさん (2015-03-11 08 51 53) サイトスタイル目指すときプリズムコンボにはよく世話になったぞ。プラネットマンはネップウだけど -- 名無しさん (2015-03-11 11 16 53) ボス戦のBGMが非常に素晴らしい。エグゼに限らず、ロックマンシリーズ全体で見ても五本の指に入る戦闘曲かと -- 名無しさん (2015-03-18 00 23 13) 今回は海外に行けるから自宅のインターネットで海外のサイトに繋ぐより海外に行って直接海外のネットに繋いだ方が早いというネットの利便性ってなんだっけ?ってゲームの仕様上仕方ないとはいえそう思わずにはいられない作品だった。 -- 名無しさん (2015-11-05 23 22 10) ゲートマジックもいいけど、結局はアタックガン積みフォルテ乱打が早い気がしないでもない -- 名無しさん (2021-04-20 23 40 33) 当時見れなかったWWWエリアをアドコレで初めて見れた…当時の子供達はよくこんなのクリアできたな -- 名無しさん (2023-05-01 07 07 42) エグゼ1と比べると敵ナビに厄介なギミック持ちが多く戦っててもあまり楽しくないため益々チートクラスの技で秒殺するのが最適に。というかバスティングレベルのことを考えると公式もそのつもりで制作してるフシあり。 -- 名無しさん (2023-05-01 14 27 24) エネミーサーチあるから1よりチップ集めやすいと見せかけて入手困難なチップが増えてる分むしろ大変になっとる -- 名無しさん (2023-05-09 01 48 15) アドコレ版ではよりにもよってわらしべイベントで入手できるチップは交換に出せないので、ミスってビッグボム*を入手後セーブしちゃうと増やせないという -- 名無しさん (2023-07-23 04 42 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dandelion-seed/pages/42.html
DANDELION★SEED>ダンデライオン用語辞典>ら行>ロックマンエグゼ・ビースト オープニングテーマ曲に「勝利のうた」が使用された。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/43.html
【名前】 シャークマン 【読み方】 しゃーくまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 マサ 【属性】 水属性 【所属】 フリー 【登場作品】 『1』 【基本装備】 ヒレ 【チップ】 シャークマン(チップ) 【アニメ版CV】 鈴木 琢磨 【詳細】 魚屋のマサのネットナビ。 ノーマルパネルを潜水する能力を持ち、奇襲攻撃が得意。武器は鋭いヒレとアクアタワー。 『エグゼ1』の科学省前でバトルを挑めるが、サロマや黒井みゆきと同じくストーリーには絡んでこない。 バトル中は常時、シャークマン側の縦列すべてに背ヒレが出現している。 それぞれ上下移動しており、どれか一つがシャークマン本体で、本体にしかダメージが通らない。それ以外の性能は本体もニセモノも全く同じ。どの列に本体が来るかはランダムだが、戦闘開始時は必ず真ん中にいる。 ちなみに、ロックオン系のチップはしっかり本物を狙ってくれる。 こちらの攻撃チャンスが少なく、初代ラスボスより高い防御力を誇るナビ。 電気属性の攻撃で弱点を突こうにも、本作の該当チップは リーチの短いエレキソード、エレキサークル系 ヒレに邪魔されやすいサンダーボール系 攻撃速度が遅いリモコゴロー系 元々使いづらいエッグスネーク2 と、エレキマン(チップ)以外は微妙な性能。 総じてかなりの強敵であり、ストーリーに絡まないのに印象に残っているプレイヤーが多いようだ。 ちなみにオペレーターのマサは『3』で再登場しているのだが、ネットバトルのシーンなどは皆無なので、残念ながらシャークマンも登場出来なかった。 アニメ版では、ネットエージェント「ビーフ司令」の持ちナビとして登場。 サメモチーフで本人もかなりの悪役顔ではあるが、正義の味方として熱斗とロックマンの窮地を幾度となく救っている。 こちらでの基本装備は、輝く背ビレから衝撃波を放つ「ヒレカッター」。ゲーム中のように、地面を潜行しての奇襲攻撃も披露する。 鷹岬版の漫画では、様々な大会で優勝した実力者。大山デカオのガッツマンをボコボコにし、ロックマンとも互角に渡り合った。 本当は最初からロックマンに挑戦したかったのだが、デカオとガッツマンがWWWを撃破して世界を救ったヒーローと勘違いしており、デカオとガッツマン自身も調子に乗って騙していた。 原作であるロックマンシリーズに元ネタのないエグゼオリジナルデザインのナビの一人ではあるが、実は「ロックマン8」に登場させる予定があったらしい。 【使用技】 ・突進 ヒレの正面に立つと、硬質化させて突進してくる。 この時は無敵。つまり、正面に立たずに攻撃する必要がある。 シャークマンがパネルとパネルの間にいるときに、ロックバスターを当ててもOK。 一度に複数体が突進してくる事はないため、ニセモノの攻撃中はチャンス。 ただし、一連の動作がかなり速いので猶予は短い。 ・アクアタワー 本体に攻撃を当てると顔を見せ、アクアタワーで攻撃してくる。 こちらの攻撃を当てるチャンスだが、ニセモノのヒレが稼働しているため邪魔されやすい。
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/356.html
バトルネットワーク ロックマンエグゼ カプコン 2001年3月21日 GBA ロックマンシリーズの一つ。エグゼシリーズの1作目。データアクションRPG 電脳世界と現実世界を行き交い戦っていきます。 DSでリメイクされました ロックマン エグゼ オペレート シューティングスター
https://w.atwiki.jp/fullvoice/pages/176.html
【登録タグ ARPG GBA ネタ重視 個人 完結】 【元ネタ】ロックマンエグゼ2 【作者名】マサキ 【完成度】完成済み 【動画数】11 【part1へのリンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm6522135 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/4367125 【作品の傾向】ネタ重視 【備考】 名前 コメント 番外作品【おまけが】フルボイスロックマンエグゼOP単体版【本編】 関連作品 番外作品 【おまけが】フルボイスロックマンエグゼOP単体版【本編】 【リンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm7101171 【作品の内容】PV+α 【備考】 関連作品
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1849.html
【名前】 クロスオーバーバトル 【読み方】 くろすおーばーばとる 【分類】 バトルシステム 【登場作品】 『5』『6』 【詳細】 『5』と『6』に登場した『ボクらの太陽』シリーズとのコラボレーション要素。 『ボクらの太陽』シリーズの主人公、ジャンゴとロックマンでドリームマッチが行えるシステムである。 ジャンルもタイトルも違う(もっと言えば開発会社も違う)ゲーム同士で通信対戦できるというのは前代未聞ではないだろうか。 ワイヤレスアダプタ専用の機能で、『5』では『続・ボクらの太陽』(通称ゾクタイ)、『6』では『新・ボクらの太陽』(通称シンボク)との通信が可能。 なお、『5』と『6』ではシステムが少しずつ違うので、『6』の方は「クロスオーバーバトル2」という名前になっている。 ドリームマッチと言っても、ロックマンとジャンゴが直接対決するわけではない。 独特な「データアクションRPG」であるロックマンエグゼと見下ろし型の「太陽アクションRPG」であるボクらの太陽ではシステムが違いすぎるのでそのまま対決させるのは無茶が過ぎる。 このバトルでは『5』ではシェードマン、『6』では伯爵とそれぞれのシステムで戦い、どちらが先に勝利するか、を競うバトル形式になっている。 バトルの内容に応じてクロスオーバーポイントを獲得でき(当然勝利したほうが多くもらえる)、ポイントは専用のトレーダー(『5』ではゾクタイトレーダー、『6』ではシンボクトレーダー)に投入できる。 トレーダーは『ボクらの太陽』関連のチップが中心に入っており、ガンデルソルEXやオテンコサマも入っている。 ボクらの太陽ではクロスオーバーポイントを消費してランダムなアイテムを入手できる。 ネットナビモチーフの防具「ロックパワー」「ガッツパワー」「ブルースパワー」「トードパワー」、アクセサリー「カーネルヘルム」「フォルテマント」「トマホークアーム」「ブルースレッグ」はこの方法でしか手に入らないレアアイテムである。 その性質上、通信ができないVC版及びボクタイシリーズとの通信ができないアドバンスドコレクションではプレイ不可能。 バトル内容 ※ロックマンエグゼ側を中心に解説する。 バトルでは、上で書いた通り『5』ではシェードマンと、『6』では伯爵と戦うことになる。 この時、ロックマンの能力は専用の物に固定されており、 HPは500 ロックバスターはアタック、ラピッド、チャージ全て3 ナビカスタマイザーは使えない(何もセットされていない状態) になる。 また、フォルダもクロスオーバーバトル専用の物が与えられる。 + 『5』の専用フォルダ内容 キャノン A ロングソード S バットキャノン1 * キャノン B イアイフォーム B バットキャノン1 * キャノン C ブーメラン A バットキャノン1 * バルカン2 A メットガード1 * バットキャノン2 S バルカン2 A パネルリターン * バットキャノン2 S サンダーボール * インビジブル * バットキャノン2 S サンダーボール * アタック+10 * バットキャノン3 R トルネード R ロール R バットキャノン3 R ソード S ブルース B バットキャノン3 R ワイドソード S ナンバーマン N バットキャノン4 Z + 『6』の専用フォルダ内容 キャノン A ヨーヨー L バットキャノン2 S キャノン A ヨーヨー L バットキャノン2 S キャノン B ソード S バットキャノン3 R キャノン C ワイドソード S バットキャノン3 R バルカン1 * ロングソード S バットキャノン4 Z バルカン1 * インビジブル * バットキャノン4 Z バルカン1 * インビジブル * ロール R サンダーボール * バットキャノン1 * ブルース B サンダーボール * バットキャノン1 * カーネル C サンダーボール * バットキャノン1 * ビーストアウト - このバトルにおいては、ソウルユニゾン、クロスシステムは使用不可になる。 『6』の獣化については、ビーストアウトという専用のバトルチップを使用することでのみ可能。 しかしこのバトルでは、カスタムゲージが溜まると自動的にカスタム画面へ移行するようになっているので、獣化を生かせる時間は限られる。 また、クロスシステムが使えないのでクロスビーストも無く、無論のこと超獣化も発生しない。 ちなみにエグゼ側では暗転チップ使用中は当然カスタムゲージが一時停止するのだが、 ボクタイ側は残り時間がなくなった後、エグゼ側で一時停止した分だけ待機するようになっている。 ボクタイ側には時間停止させる要因がないため、エグゼ側が待たさせることは(インターバル以外では)基本的にないと思っていい。 最終的に相手側より先に敵を倒せば勝利となる。そのため敵の動きを読んでカウンターなどを決められれば勝ち筋は見えてくるだろう。 また、下記のオジャマバットなどを駆使して相手プレイヤーが倒れた場合も勝利となる。 どちらを狙うかは腕前とチップの引き次第だ。 オジャマバット バトルでは、「オジャマバット」というものが発生することがある。 これは、お邪魔の名前の通り対戦相手を妨害するための要素で、そのターンの特定の行動で発生させたお邪魔を、次のターン相手側に送り込むというシステムである。 『6』ではリアルタイムで送られるようになっており、下記のブロッキングを使わない場合はその場でお邪魔をする(してくる)。 この送り込まれるオジャマバットを逆に送り返す「ブロッキング」というシステムもあり、カスタム画面に表示されるブロッキングボタンを押せば使用可能。 しかし、ブロッキングは1度のバトルで1回しか使えないうえ、オジャマバットがいつ送られてくるかはわからないので、いつブロッキングを使うか、という点も重要な駆け引きとなる。 なおリアルタイムでオジャマバットを送られる『6』では次ターンに相手にまとめて送られるようになっている。形勢逆転を狙おう。 オジャマバットはコウモリの形(『6』では赤オジャマ以外はロックマンないしジャンゴの顔)のアイコンで表示され、アイコンの色によって効果が異なる。 また、同じターンに同じ種類のオジャマバットを複数発生させると、アイコンについている数字が大きくなり、それに伴ってお邪魔の効果が大きくなる(『6』では数字の回数分だけお邪魔する)。 オジャマバットの発生条件は、ロックマンエグゼ側は基本的にバットキャノン系のチップをヒットさせるか、カウンターを決める事。 ただし敵ナビに当てる必要がある点には注意(『5』ではメットールやララチューバに当てても発生しない)。 もちろんジャンゴ側もオジャマバットを発生させられるが、そちらの条件は割愛する。 ジャンゴ側はカウンターの音で察知できたりする オジャマバットの種類と効果 黄色発生条件(ロックマン側):バットキャノン1をヒットさせる。 効果『5』ロックマン側:敵エリア最後列にララチューバが出現する。オジャマが増えると、ララチューバのHPと演奏時間が増加する。ララチューバ以外にはならない。 『5』ジャンゴ側:ジャンゴにステータス異常が発生する。オジャマが増えると石化、混乱と厄介なステータス異常になっていく(*1)。 『6』ロックマン側:ジャンゴが現れソードで攻撃してくる。ソードで斬られるとマヒ状態になる。穴パネルの上にも出現する。 『6』ジャンゴ側:ロックマンが現れロックバスターを連射する。 青色発生条件(ロックマン側):バットキャノン2をヒットさせる。 効果『5』ロックマン側:相手エリア最前列にメットールが出現する。オジャマの数が多いほどメットールのランクが上がる。このメットールは全ランクパネルを変化させる能力を持ち、EXまではヒビパネル、2以上は毒沼パネルに変化させてくる。 『5』ジャンゴ側:フィールドにシェードクロウが出現する。シェードクロウはジャンゴの周りを旋回し、突進攻撃する(*2)。 『6』ロックマン側:ジャンゴが現れガンデルソルで攻撃してくる。 『6』ジャンゴ側:ロックマンが現れラビリングで攻撃する。当たるとマヒ状態になる。 緑色発生条件(ロックマン側):バットキャノン3をヒットさせる。 効果『5』ロックマン側:シェードマンのHPが回復する。 『5』ジャンゴ側:シェードマンのライフ(*3)が回復する。 『6』ロックマン側:ジャンゴが現れ棺桶バイクで突進してくる。通過したパネルはヒビパネルになる(穴パネルにはならない)。穴パネルを通過することはできない。 『6』ジャンゴ側:ロックマンが現れドリームソードで攻撃する。 赤色発生条件(ロックマン側):カウンターを取る。 効果『5』ロックマン側:シェードマンがビッグノイズを発動する。ビッグノイズの威力は赤色オジャマの数×100。プログラムアドバンスのものと違ってインビジブルで回避できる。 『5』ジャンゴ側:シェードマンがウイングストームを発動する。大量のコウモリをジャンゴに向かって飛ばす技。 『6』ロックマン側:伯爵がブラッドレインを発動する。受けるダメージはそこそこだが、のけぞり効果のある血の雨を全エリアに降らせるため拘束時間が長い。 『6』ジャンゴ側:伯爵がブラッドレインを発動する。行動こそ封じられないものの、『5』のウイングストームとは違い回避不能攻撃なので確実にジャンゴのライフが減っていく。 ※バットキャノン4は黄、青、緑を一つずつ発生させる。 オジャマバットを、相手に送り込んだ数×2だけ、勝負後に貰えるクロスオーバーポイントが増加する。 また、ブロッキングに成功していると、勝敗に関わらず10ポイントクロスオーバーポイントを貰える。 アレンジBGM クロスオーバーの一環としてアレンジBGMが計3曲作成された。 3曲ともクロスオーバー元の世界観に沿ったアレンジであり必聴。現在は実機でのバトルは絶望的だが、曲を聴くだけなら敷居は低い。 ゾクタイとシンボクはSOUNDモード解放、エグゼ6はGBAにワイヤレスアダプタを装着するだけでいつでも聴くことができる。 シェードマン 『ゾクタイ』に収録された「自分との戦い」「正義のもとに」「バーサス」のメドレーアレンジ。 コラボイベントやクロスオーバーバトルなどでシェードマンと戦う時に使用された。 伯爵 -crossover ver.- 作曲:青木佳乃 『エグゼ6』に収録された、シンボクBGMの「伯爵」のアレンジ。 クロスオーバーバトル2の専用曲。メニュー画面やバトル中に使用された。 なお、クロスオーバーバトル2以外のハクシャク戦は通常のボスBGMが使用される。 2006年発売の『ロックマン エグゼ5DS 6 音楽大事典』には収録されたが、2016年発売の『ロックマンエグゼ サウンドBOX』や2023年発売の『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』には収録されなかった。 クロスオーバー 『シンボク』に収録された「Theme of ROCKMAN EXE6」のアレンジ。 クロスオーバーバトル2のメニュー画面でのみ使用された。 メニュー画面用のため、原曲の前半部分だけをループする短い曲になっている。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/126.html
「漆黒の闇に身を沈めるがいい!」 【名前】 ダークマン 【読み方】 だーくまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 なし 【属性】 無属性 【所属】 不明 【登場作品】 『3』 【基本装備】 ブラックウイング 【ナビチップ】 ダークマン(チップ) 【関連チップ】 ブラックウイング 【アニメ版CV】 坂東尚樹 【詳細】 シークレットエリア1の番人を務める高い暗殺技術を持つ不気味な風体をした自立型ネットナビ。 かつてセレナードに戦いを挑んだが敗北した。 再戦を申し出た際、セレナードから「10,000体のナビをデリートする」という条件を提示されたため、それに従ってシークレットエリアに訪れるナビを葬り続けてきた。 現在もセレナードの命を狙っているため、彼に心酔しているヤマトマンとは犬猿の仲。 9634体目の標的ナビとしてロックマンに戦いを挑んでくる。 一部書籍では「10,000体目のナビとして戦った」との表記ミスがある。 もしくは365回 負けてデリートされた末に、ようやく倒せたのかも 無属性だが、体色ごとに別属性の攻撃を放つ能力を持っており、赤(フレイムタワー)、青(アイスウェーブ)、黄色(キラーズビーム)を使い分ける。 あくまで属性が付いているのは攻撃だけであり、自身の属性は無属性のままなので、弱点を突くことが出来ないというのも厄介。 V3はウラインターネット6に出現するが、ナビカスでバグが発生する配置(バグストッパーやエキストラコードでも可)でなければエンカウントしない。 V2が出現するシークレットエリア1で撃破後に「バグ状態は暗黒パワーを呼び寄せるらしい」というヒントをもらえるが、出現エリアのヒントはなく、表現が抽象的すぎて非常に分かり辛い。 本作におけるフォルテGSやバグスタイルを極める事で手に入るダークライセンスの存在から、このセリフ自体ダークマンに限った話ではないのであろうが、それがなおの事これがヒントだと気付きにくくしていると言える。 上記バグ状態中だと、限定出現として同エリア内にダークシャドーが現れるようになるが、これでダークマンの出現条件に満たしていることに気づけるかどうか。 『4』『5』ではダークマンの必殺技であるブラックウイングがメガクラスチップとして登場している。 【使用技】 ダークマンの恐ろしいところは、単発なら避けられる技をほぼ常に複数 同時に攻めてくる嫌らしさ。長期戦ではブラックウイング+ダークウェポン+ダークマン本体攻撃になるため危険。 熾烈な攻撃に加えて、スーパーアーマーを装備しているためコンボが繋げにくい難敵。 ブラックウイング 開始時の自エリア3マス分、エリア上側の空間に開けた穴から無数のコウモリが次々と飛んでくる。 攻撃時間が長く、縦方向を飛来する関係で、横方向を攻撃するダークマンと軸が合いやすい事故誘発技。 エリアスチールで逃げ場を作るなり、ルークを設置して下側に身を隠すなりすれば回避できる。 ダークウェポン ダークシャドーを模した技。 ダークマンと列を合わせていないと使ってくる。剣パターンは無く斧攻撃のみ。刃物なのでカゲブンシンでは防げない。 判定もダークシャドーそのものを流用しているのか、実はソード系の攻撃で壊すことができる。が、無限に召喚するため消すだけムダ。 フレイムタワー 地面から立ち上る火柱での攻撃。 『1』の同名チップより移動速度が格段に早く、追尾機能もある。 穴パネルで止めることができる。 登場時は必ずこの色であり、バトルスタート直後から間髪入れずいきなりこの技を放ってくる。 上記の通り、体色が変わっても無属性のままなので、炎属性と間違わないようにしたい。 アイスウェーブ コリペン系のものと同様で、ランクが上がるとスピードも上昇する。 他2つよりは速度が遅めで避けやすいが、攻撃範囲自体は縦2列を波打つため広く、別の列に避けたところでダークウェポンが来ると回避が困難となる。 硬いため、ブレイク性能ワザでなくては打ち消せない。 キラーズビーム キラーズアイ系のものと同様で、ダークマンの属性攻撃の中では特に厄介。 「ガードブレイク、インビジブル無効、麻痺付き」で、発生も早い。 斜めには撃ってこないので正面に立たないのが得策だが、ブラックウイングやダークウェポンには注意。 元ネタは『本家ロックマン5』に登場する同名のロボットで、4種類の個体が存在する。 いわゆる初期に登場する8大ボスではなく、終盤のブルースステージの各面で戦う。 大幅なアレンジがされており、本家の4体のどれとも異なる見た目をしているが、頭部にナンバーマン風の面影が残っている。 企画段階では、属性に応じて頭部の形状が変化したり、3段変形を行うデザインも考案されていた。 アニメ版 第4期『BEAST』で登場。 並行世界ビヨンダードのグレイガ軍のゾアノロイド「ゾアノダークマン」としてシリーズで初登場しており、これまでのシリーズでこちらの世界の存在としては登場していなかった。 同じように『BEAST』でゾアノロイドとして初登場したナビは他に、ゲートマン、フレイムマン、パンク、ケンドーマンがいる。ちなみにこの4体の中で同じグレイガ軍の味方はゾアノフレイムマンで、他は全て敵対するファルザー軍。 初登場したエピソードは第12話「トリルの秘密」。 ネット警察がシンクロナイザーで「トリル」を匿っている場所を突き止めるため、ゾアノガッツマンと共に科学省のサイバーワールドに出現。自身は姿を隠しつつ、トリルがこの場にいないことを疑問に思い、仮面の少女ナビに追跡ビームを照射。 結果的に、仮面の少女ナビがトリルに近い位置にいる熱斗やロックマン達と接触したことで、ついにトリルの居場所を突き止める。 トリルを奪うために仲間のゾアノガッツマンや大量のドリームウイルスを引き連れて科学省のファイアウォール前に出現したのだが、敵対するファルザー軍のゾアノスネークマンもナイトメアを用いて監視していたために同タイミングで鉢合わせし、トリルを巡るネット警察・グレイガ軍・ファルザー軍の三つ巴の混戦が始まった。 ネット警察が両軍を隔離し足止めする作戦を行うのだが、ゾアノダークマンだけは引っかからずにコピーロイドを用いて現実世界から強引に隔離を解除。 そしてCFロックマン・CFブルース・CFサーチマンの3人を相手に終始圧倒し、トリルをPET内に持つアイリスを捕え、次元の亀裂「フォッサアンビエンス」を出現させる装置を用いてビヨンダードに帰還。 これにより発生したフォッサアンビエンスに熱斗ら主要メンバーが吸い込まれていき、ここからビヨンダード編が始まる。 ビヨンダードではクロヒゲとチロルを配下に従えており、パクチー達の村から少し離れた場所にある湖の水を牛耳って要塞を構え、人間達の反乱を抑えていた。 こちらの世界で捕えたアイリスもその要塞に幽閉しており、熱斗達が現れたことで自身の獣化を伴って戦場に赴くのだが、ロックマンがファルザービーストへ自我を保った状態で獣化したことでついに敗北しデリートされた。 アニメでは第4期にてようやく登場ということと、原作『3』でのクリア後隠しボスということもあってか、こちらの世界とビヨンダードの双方で強敵として大きな活躍を見せておりかなり優遇されている。 ゾアノダークマンがデリートされた後、グレイガと会話する同じグレイガ軍のゾアノヤマトマンが「あのゾアノダークマンが敗れるとは」と驚いていたことから、グレイガ軍でもかなりの実力者であったのだろう。 劇中で使用した技は、原作と同じく「フレイムタワー」「アイスウェーブ」「キラーズビーム」「ダークシャドー」に加え、『4』のバトルチップであった「エレメントフレア」や、姿を隠す技も使用している。 キラーズビームはCGを用いているのか、かなり滑らかに星型ビームが発射されている。